ベビーシッターの内容 - 英語&外国人ベビーシッター | babysitters & company

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ベビーシッターの内容

ベビーシッターを頼む際、どこまでシッターさんが対応してくれるのか、初めての場合は分からない事も多いですよね。

ベビーシッターとは、基本的にお父さんお母さんなどの保護者に代わって、一時的にお子さまのお世話をする者という概念なので、双方の同意の元に必要に応じたお世話内容になるので、先ずは要望をベビーシッターに伝えてみましょう。

寝かしつけ、保育園やお稽古の送迎、食事補助、おむつのお世話、ゲームやお勉強のサポートなど、ベビーシッターのスキルやファミリーの要望によって内容は多岐に渡りますので、あまり型にはまったものではありません。

ベビーシッター自体は、今からちょうど100年前にアメリカの10代の若者たちが社会に出て就職する前に保育を学ぶ目的で始まり、特にベビーブームであった1950-60年代にかけて広く利用されるようになったそうです。

また、アメリカでは日常的に長時間ベビーシッターを利用する事が主流であるのに対し、イギリスなどのヨーロッパ諸国では、短時間、不定期で利用する割合が多いという特徴があるようです。

現在では、世界各国で核家族化が増え、各地の文化や習慣により少しずつベビーシッターの役割が異なるようですが、日本ではまだまだ諸外国に比べて一般的ではありませんね。

それが良いか悪いかは別として、日本になかなか根付かない理由はたくさんあるでしょう。日本のお父さんお母さんは頑張り屋さんなのかもしれませんし、他人に気軽に自分の子のお世話を頼む事に躊躇いもあるでしょう。

また、近所の学生や若者の中からベビーシッターのなり手を見つけるのはかなりの至難の技。我々子育て世代の親達が10代の若者だった時にベビーシッターするという概念はなかったですし、今の学生達だって同じでしょう。彼ら彼女ら学生達は勉強に部活に大忙しでベビーシッターなんてする時間は、残念ながら殆どないはず。

そうすると、日本でベビーシッターをやってくれる人を見つけるのは、未だ容易ではありません。でも、当社には30人前後の外国人のベビーシッター達が在籍しておりますので、都心部中心のサービスにはなりますが、ぜひ一度ご利用をご検討くださいませ。心よりお待ちしております。

過去10年の英語ベビーシッター利用層の移り変わり
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